ヨーロッパ蚤の市☆ピーパチアンティーク☆PIPACS ANTIQUES

2010年6月23日水曜日

ブダペスト最終日、郵便局、バスチケット、ちいさな村、日本食パーティ

荷物が増えたため日本へ荷物を送ることに。
アンさんが箱を買って用意してくださいました。
私は8キロ姉は11キロ。
今19.3キロ。
20キロ以下にしなくてはいけません。



アンドラスさんが郵便局までついていってくださいました。
3人で力をあわせて、頑丈に最終梱包。
結果は。。。。。。。19.8キロ!
みんなでガッツポーズ!
約8500円
その後今晩の食事の材料を買いに。


昨日遅くまでかかってバスのチケットを予約していた姉ですが、うまく購入できなかったようで、アンさんの提案で、直接チケットを購入しにいくことに。


アンさんアンドラスさんのおかげで無事にチケットを購入できました。
遅くなってしまいましたが、今日は4人で近くのサンタンドレという町に観光に。
あいにくの雨で、少し寒いです。
途中のローマ時代の遺跡。


約30分ほどで到着。
ドナウ河畔のかわいらしい町。


記憶に自身がまったくありませんが、ボヘミアの宗教迫害にあった人々が逃れてきてできた町。


ハンガリー名物魚のスープ。
とってもおいしい!
日本の魚のお味噌汁のようなやさしい味。



こちらも名物のグラーシュ。ウィーンのグラーシュと雰囲気が少し違います。
ハンガリー風のパスタとともに。
もちろんトカイワインもご馳走になりました。


店の看板猫。
寒いので丸くなっています。


細い細い路地をくぐって。


階段をのぼると、かわいい町並みが。

この後帰宅。
慌しく今日購入した食材で、即席の日本食を作りました。
メニューは天ぷら、炊き込みご飯、卵とじ。
どれもおいしくはできなかったけれど、以前日本に住んでいらっしゃってゆかりの深いアンドラスさんとアンさんに日本料理を味わっていただくことができてうれしかったです。
ゆっくりする暇もなく、慌しく10時のバスでチェコへ出発。
アンさんアンドラスさんのおかげで、ブダペストの滞在はとても思い出深い貴重な体験となりました。
本当にありがとうございます!

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